相馬港湾運送株式会社｜港湾荷役事業｜福島県

 

弊社は、昭和５７年４月「重要港湾」に指定された相馬港の公共性に鑑み、地域関連企業の協力のもと設立され、今日まで福島県および南東北と海とを結ぶ物流拠点として成長する相馬港において、港湾運送業を担ってまいりました。

私たちはこれからも、常に法令を遵守し「安全な輸送」「確実な輸送」「誠実な輸送」を追求し、お客様から「安心」される、「信頼」される会社を目指し努力してまいります。そして、昨今の目まぐるしく変化する社会の中で、自らが変化・成長し、社会の変化に対応できる組織であり続け、必要とされる会社を目指します。

引き続き、一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

代表取締役社長　阿部 守一

昭和38年、相馬港を利用する船舶の荷役業務を目的として「相馬港運株式会社」が設立されました。

昭和45年10月、相馬港1号埠頭の供用開始時に初入港した「第八三福丸」のけい石荷役を皮切りに、同港の荷役業務に専念してまいりました。

昭和57年4月、港湾運送業務の公共性を鑑み、県内関連業者の協力を得て「相馬港湾運送株式会社」として発足し、現在に至っています。